スシローの挑戦

01

未来を見据えた新たな
スシローモデルの確立

「回転すしに、もっとワクワクを。」をテーマに、デジタルスシロービジョンの導入・Auto Waiter(オートウェイター)の展開など、革新的な体験ができる次世代型店舗への挑戦を始めている。

スシローで過ごす時間に、もっとワクワクしてもらいたい。

挑戦の背景

2024年のスシロー40周年を見据え、「回転すしの一歩先を作っていきたい」と考えていたタイミングでコロナ禍に突入。
外食をためらう人が多くなる中でスシローの信念を実現するには、これまで以上に「楽しい空間づくり」をしていく必要がありました。
衛生面を意識しながら、楽しい店舗体験を提供するには。
この難題に応える、新たな取り組みに私たちは着手しました。

AFTER

挑戦するスシロー

デジタル上のレーンにすしが流れる
「デジロー」や
Auto Waiter(オートウェイター)など、
革新的な店舗体験の提供がスタート。

回転すし本来の「商品が流れてくる楽しさ」と衛生面の双方を実現したデジタルスシロービジョン「デジロー」の導入を開始。新たな楽しみ方の一つとして開発しました。
また、注文した商品が直接お客様のお席に届く「Auto Waiter(オートウェイター)」も導入を開始。スピーディーかつ取り間違いも防ぐシステムで、お客様の満足度向上を目指しています。

02

海外事業拡大への挑戦

回転すし国内売上No.1の実績にとどまらず、海外事業も拡大中。
「海外のお客様に日本と同じクオリティの商品を提供する」をテーマに、積極的な海外出店を続けている。

日本のスシローを世界に広めて、ブランドをさらに成長させたい。

挑戦の背景

今後の人口減や回転すし業界の競争激化などで、成長の幅が限られている日本国内。さらに、魚の価格高騰もあり、スシローブランドが成長を続けるには、事業として新たな一手が必要となっていました。
そこで取り組んだのが海外出店です。海外初出店となった2011年の韓国・ソウルを皮切りに、年々出店の勢いを加速させています。

AFTER

挑戦するスシロー

アジア圏を中心に130店舗以上出店。
今後は北米など、さらに出店エリアを
拡大していく。

2023年度末の時点で、出店数は132店舗にまで拡大。
日本のスシローをできるだけそのままの形で世界に広めることを大切にしながら、インドネシアではムスリムフレンドリーな商品を展開するなど、地域に合った形でも出店しています。
さらに今後は、大きな市場である北米や欧州へも進出していく計画です。

03

D&I推進

性別、年齢、国籍、人種、民族、障がいの有無など、 さまざまなバックグラウンドを持つ人財が働くスシロー。
その一人ひとりが強みを活かせるような環境づくりを続けている。

創業当時から大切にしている想いをさらに推進していきたい。

挑戦の背景

スシローが信念として掲げている「すしを通じてお客様に満足していただくためには、ともに仕事をする仲間が笑顔であり続け、会社が利益を得ることが大事」という考えを実現するには、多様な人財が活躍できる環境が欠かせません。
D&I推進と呼ばれる以前から、その環境づくりに取り組んできた私たちですが、近年は人財不足などの問題もあり、さらなるD&I推進が求められるようになっています。

AFTER

挑戦するスシロー

D&I推進のための行動指針を
グループ全体で策定。
従業員の声を聴きながら環境づくりを
続ける。

スシローだけでなくFOOD & LIFE COMPANIES全体で、 「個性あっての多様性。グループ力を無限に高めるために。個性を認め合おう。多様な持ち味を発揮しよう。」を行動指針の一つに掲げ、 D&Iを推進。
多様性を受け入れる土壌を整えたうえで、従業員の声を聴きながら、働きやすさ向上のための制度整備、人財育成の強化などに取り組んでいます。

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