成長を支えるだけなく、
その人の幸せにもつながる
マネジメントに全力を注ぐ

2012年入社
第四営業部 冨田課 課長・新横浜店 店長

冨田 洋司

※所属や役職は取材当時のものになります

スシローと
あなたの縁

飲食業界を志したのは、家族3代で継いできた実家のレストランで、高校時代にアルバイトしたことがきっかけ。美味しい料理を通じて、幸せな時間を作れることにやりがいを感じました。
その中で就職活動時に出会ったスシローは、多くの若手店長・若手課長が活躍していることから、「若い頃から活躍の場を与えられ、スピーディに自分の成長を実現できる場所だ」と感じたため、入社を決めました。

「仲間がいるからできること」を
実感できる瞬間

課長職の醍醐味は、社員やスタッフさんが成長していく過程を見ることができることです。
その成長を後押しするために私が大切にしていることは、店舗で働く人たちに「みんな仲間なんだ」と感じてもらう環境を作ることです。
チームワークが高まれば、大きな成果を残すこともできます。実際、2023年にはみんなで協力し合いながら過去最高の売上を達成することができました。

仲間たちと目標を達成した時の充実感は格別で、何人かのスタッフさんが感極まって涙を流していたのを見て、「本当にお店や仲間を大切に思っているんだな」と感じ、私も胸が熱くなったのを覚えています。
次は、現在の仲間と共に全国のスシローでNo. 1の売上を目指したいと思います。

「仲間がいたからできた」こと

店長に就任してから2年ほど経った頃、滋賀県にある20年以上その地域で親しまれてきた店舗に配属されました。
当時の私は店長としての経験が浅く、店舗をより良いものにしようと奮闘しましたが、理想通りの店舗づくりができないことに悩んでいました。
そんな時、困っている私を見かねた近隣の店舗や、富山県からも店長が駆けつけ、相談に乗ってくれたのが印象に残っています。

「成功も失敗もあるよ。君が努力している姿はきっと誰かが見てくれているから」
という言葉で気持ちが楽になり、前向きになれました。
仲間を想う気持ち、信じる気持ちからくる彼らのサポートやその一言がなければ、今の私は存在しなかったでしょう。

入社してから成長したと思うこと

これまで様々なタイプの店舗で多くの人と関わり、その成長を支えてきた経験から、コミュニケーション力や人を育てる力は身につけられたと感じています。
特に現在の仕事では、お店の中核となる人財を育てることが求められているため、これまでに培ったスキルを大いに活かす仕事ができています。
また最近では、育成だけでなく「その人の幸せ」についても考慮するようになり、人財に対する視点が増えていることに気づきました。
課長として売上を伸ばし、業務も効率化し、利益を最大化するという経営感覚が身についてきたのも実感していますが、今後も仲間を大切にしながら、仕事を通じて学び続けていきたいと思います。

働いてみて分かったスシローのすごさ

人を育てることをとても大切に考え、人財育成の環境づくりに、どこよりも力を入れているのがスシローだと感じます。上司や先輩たちは、若手や後輩の成長を最優先に考えていますし、実際に困った時は手助けやアドバイスをしてくれる素晴らしい環境です。
会社としても、新入社員向けの研修だけでなく、マネジメントの基礎を学ぶ研修や、半年ごとに行われるその他の研修、さらには副店長や店長、課長への昇進に際しても研修があるので、教育に対して真摯に取り組む姿勢が本当に感じられます。
私も課長として最近研修を受けましたが、経験豊富な課長や広い視野でマネジメントを行う部長、そして時には社長からも話を聞けたことは非常に学びになりました。

OFFの過ごし方

平日はもちろん、スシローは飲食店でありながら土日も休みを取りやすいため、子どもの休みに合わせてテーマパークや海、水族館など、様々な場所に出かけています。私個人では神社仏閣や歴史が好きなので、お寺巡りや御朱印集め、歴史博物館巡りなどを楽しんでいます。長期休暇の際には、地元の奈良に帰って古都のお寺や歴史博物館などを巡ることもあります。

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