スタッフさん一人ひとりの
個性を伸ばすマネジメントで
最高のお店をつくりたい
2021年入社
第二営業部 小野課 南吹田店 店長
辻野 裕斗
※所属や役職は取材当時のものになります
スシローと
あなたの縁
大学生の4年間、スシローでアルバイトをしていたのですが、日々の業務の中でスタッフさん一人ひとりを大切にする店舗マネジメントに加え、人柄の面でも尊敬できる店長に惹かれ、スシローを就職先として意識するようになりました。やればやるほど認められ、昇給やキャリアアップが実現できるスシローの働く環境や、社員の幸せを大切にする企業風土に魅力を感じ、入社を決意しました。採用が決まったことを報告すると、店長が心の底から喜んでくれたことは、今も忘れられません。
働いている中で大切にしていること
常に意識しているのは、スタッフさん一人ひとりのスキルや性格を理解し、活躍できる環境を作ることです。そのために全員と積極的にコミュニケーションを取り、良いところ、頑張っているところは褒めて伸ばすことも大切にしています。
特に、スタッフさんには「スシローを職場として選んでくれたこと」への感謝の気持ちと、それと同時に「成長してほしい」、「長く楽しく働いてほしい」という想いを持って、日々声かけをしています。そうすることでお店の雰囲気も明るく楽しいものになり、接客の質も向上していくのを実感しました。最終的にお店の売上も向上するという好循環が生まれているので、今後もこの考えは大切にしていきたいです。
「仲間がいるからできること」を
実感できる瞬間
店長として今のお店に着任した際、スタッフさんは一生懸命取り組んでいましたが、お客様対応にいくつかの課題がありました。その課題を全体で認識しつつ、改善点を一緒に考えるために毎朝ミーティングを設定。ミーティングでは、営業中に発生した問題やお客様からのフィードバックをもとに話し合い、常に全員で情報共有しました。
この取り組みを継続することで、半年後にはスタッフさんから自発的に問題改善していく店舗環境へと変わり、結果としてクレームがゼロの店舗に成長。そこからさらに接客が良くなって、今ではお客様から「雰囲気の良いお店になったね。また来たい」という声をいただけるようになりました。この環境を実現でき、店舗として成長できたのは、協力的に動いてくれた仲間がいたからに他ならないと感じています。
入社してから成長したと思うこと
副店長や店長として3つの店舗を経験した中で感じたのは、お店を良くしていくには自分だけではなく、スタッフさんの力も不可欠であるということです。この学びをもとに今では「スタッフさんを巻き込みながら自主性を発揮させ、お互いに支え合う」という、自分なりのマネジメントスタイルを確立するまで成長することができました。
現在の店舗でも、このスタイルを取り入れたことで雰囲気がよく、スタッフさん全員が活気に満ち、笑顔で楽しく働ける環境を作れています。
今後は、さらにこのマネジメントスタイルを磨き、スタッフさんとの協力関係を築いて、お客様に最高のサービスとおすしを提供し、地域でNo. 1のお店を目指していきたいと考えています。
働いてみて分かったスシローのすごさ
私はコロナ禍のタイミングで入社しており、この時は飲食業界全体が厳しい状況でした。しかし、スシローは会社の規模が大きいだけでなく、おすしのテイクアウトサービスも早くから取り入れて成功しており、店舗にも活気があったので不安を感じることはありませんでした。社会全体が不安定な中で、安心感のある環境を作れていたのはすごさを感じた部分です。
また、自分の努力が正当に評価され、スピード感のあるキャリアアップが果たせるのもすごいと思います。私は入社半年で副店長、1年半で店長に昇格することができました。給与も昇格に合わせて大幅にアップしましたし、店長になってからは賞与も期待以上だったので、自分の努力が反映されている明細を見た時は、思わず声を上げるほど驚きました（笑）。
OFFの過ごし方
学生時代からサッカーをしていた経験もあり、休日には友人や学生時代の後輩と月に一度フットサルを楽しんでいます。旅行に行ったり、外食に行ったりと、基本的には外出することが多いです。スシローでは、店長であってもしっかりと休みを取ることができるので、仕事もプライベートも充実させることができています。
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