自分色の店をつくる、
その店をみんなで育てる、
それを本気で実現できる。

2012年入社 人間社会学部
伊勢原店
営業課長 神奈川エリア担当

西田 孝正

好きなおすし

大とろ

profile

大学時代、当初は体育の教員免許取得を目指していた。だが、教員の仕事は自分の性格に合わないと感じ始め、もっと自由に、自分のアイデアと努力が報われる仕事をするために民間企業に就職先を変える。在学中に10業種以上のアルバイト経験を経て、たどり着いたのは「スシローで働く」という決断だった。

Q1.

あなたはなぜスシローに?

大学3年生からスシローでアルバイトをしていたのですが、当時の店長のマネジメントに感銘を受けました。お客様が何を求めているかを常に意識し、それに応えるためにスタッフさんの士気をうまく高めていく。しかもスタッフさんの個性を見極め、それぞれの長所を上手に伸ばしていく。自分もこんな人間になりたい、みんなをまとめて自分のチームをつくりたいと思ったのが入社の決め手です。特に惹かれたのは、店長が自分の考えで、自分のつくりたい店をつくり上げようとしている姿勢でした。充実感と責任感にあふれていて、やりがいのある会社だと確信しましたね。

Q2.

あなたが本気になっていることは?

有言実行できっちりと結果を出すことです。入社1年目のまだ副店長だった時に、1皿180円という少し高価な商品の販売が始まったのですが、それがすごく美味しくて、店長にあることを生意気にも申し出ました。「売るのは自信があるので自分に任せてほしい」と。言ったからにはやり抜こうと、スタッフさんとも協力して積極的に180円の高単価商品をPRした結果、その皿の売り上げで全国トップを達成しました。その後、いくつかの店で店長の経験を経て、現在は当社でも比較的規模が大きい伊勢原店を任されています。昨年は元旦、今年は元旦と翌2日の連続で、全国1位の売り上げを達成。スタッフさんと力を合わせて目標を達成する。会社も結果が出せるなら、やりたいようにやらせてくれる。それがなによりのやりがいです。

Q3.

あなたがスシローで
成し遂げたいことは?

みんなの力を集結させて、大きな結果を出したいと思っています。私は、入社1年後の23歳で店長になり、30歳で課長になって、伊勢原店の店長を続けながら計5店舗を管理していくことになりました。店長として一つの店舗を引っ張る仕事から、エリアの店長・副店長・社員さんを育みサポートする仕事へ。大きなチャレンジだと思っています。これからは、自分が持っているものをいかに後輩たちへ伝えるかに、力を注ぐつもりです。人が育ってこそ、お客様がまた来たい店、スタッフさんが働いて良かったと思える店づくりができる。人が育てば、いろんなアイデアを持ち寄って、一人ではできないことができる。今後は本気でそれを成し遂げたいと思っています。

※掲載情報は取材時点のものです

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