ここで働きたい、
働いてみたら楽しい、
そんな店づくりのために。

2014年入社
立川駅南口店
新店推進課 新店チームセクションリーダー

福田 恵

好きなおすし

たらマヨ

profile

調理専門の高校に在学中、スシローでアルバイトを経験。高校卒業後、病院に調理師として就職するが、毎日、黙々と作業をするだけの自分に疑問を感じる。そんな時、アルバイト時代にお世話になったスシローの店長と偶然に再会し、話し込むうちにスシローへの転職へと心は決まった。

Q1.

あなたはなぜスシローに?

高校1年生の時、近所にスシローができて、そこで食べた「えびアボカド」がすごく美味しくてスシローのファンになったんです。それまでは魚介類が大の苦手だったのにです(笑)。アルバイトで入店してみると、スタッフさんがとても楽しそうに働いているし、みんなでいい店にしようと工夫している熱気を感じました。高校卒業後、病院の調理師として1年半ほど働いたものの、ほとんど誰とも会話せず、言われた作業をこなしていくだけの日々でした。スシローでアルバイトをしていた頃は楽しかったなと思っていたら、アルバイト時代にお世話になったスシローの店長とばったり再会して、「またうちにおいでよ」と誘っていただき、入社を決めました。

Q2.

あなたが本気になっていることは?

スタッフ一人ひとりの長所を見つけて、そこを存分に伸ばしてあげることです。入社2年目から、新店オープンのスタッフ教育を担当しているのですが、その姿を見ていてくれた店長から「新人に仕事を教えるのがうまいね。スタッフ教育専門の新しい部署があるから、推薦してあげようか」と言われたんです。それがきっかけで、現在は新人教育を専門にする業務を任せてもらっています。1年間で12店舗ほどの新店立ち上げに関わり、それぞれ1ヶ月ほどで、ホールの仕事をスタッフさんに教えるのが私の役割です。私の関わり方次第で、スタッフさんが自信を持てるようになり、どんどん仕事ができるように育っていく。人が変わり成長する仕事に携わっていることに、大きなやりがいを感じています。

Q3.

あなたがスシローで
成し遂げたいことは?

一緒に働く仲間の「人生が変わるような場」を作っていきたいです。私が人を育てることに本気になったのは、ある女性との出会いがきっかけでした。彼女はなかなかホールの仕事が覚えられず苦しんでいました。良かれと思って「ホールじゃない役割に変えてあげようか?」と聞くと、泣きながら「ホールで頑張りたい」と訴えてきたんです。苦手なことを克服して成長したい。そんな彼女の気持ちに胸を打たれたと同時に、本気でこの子を育てたいと思ったのです。そんな人たちとの出会いがたくさんあります。彼ら、彼女たちがぐんぐん伸びて、今も元気に働いているのを見ると、自分が褒められるよりも感動しますね。スタッフさんが生き生きしていると、ここで働きたいと思う人が増える。店を好きな人が増えればサービスの質が向上して、「またスシローに行きたい」と感じるお客様が増える。出発点はいつだって“人”です。

※掲載情報は取材時点のものです

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